2022年4月スタートのバイオインフォマティクス系の研究室です。主宰者(門田幸二)は、東京大学 大学院農学生命科学研究科 アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニットの業務(特に講義やその補助)がメインです。日本では相当レアな教育系バイオインフォマティシャンであり、他の一般的な研究室とは事情が大きく異なる点を予めご承知おきください。また、学生の受け入れ枠もかなり制限しています(概ね1学年1名)。当研究室を志望する方は、予め研究テーマをよくご確認の上で、私(koji.kadota@gmail.com)にコンタクトをとっていただけるようお願い申し上げます。大学院の受験は、以下の2つの選択肢(ルート)があります。
研究室の場所は、アグリバイオインフォマティクス教育研究ユニット事務局と同じです。学生用の机はおそらくここになりますが、平日のコアタイムなどは一切設けておりません。効率的に研究を進められるのであれば在宅で全く問題ありません。やりとりはSlackが中心となりますので、バーチャルな研究室というイメージを持っていただければと思います。早め早めで行動し、レスポンスが早いヒトは私と合うと思います。例えば、どうにもならないレベルの修論要旨を締切直前に提出するような感性の方は私とは合いません。しかし、たとえボロボロのレベルであったとしても、例えば締め切りの1か月前とかに見せていただければ、どこがダメでどのように修正すべきかを指導するゆとりと時間が持てます(これが早め早めで行動の具体例)。そして、その結果を受けて速やかに対応できれば、やりとりのピンポンが成立します。結果として、締め切りまでにはクオリティをしっかり上げることができます(これがレスポンスが早いヒトの具体例)。